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背番号を貰うということ
高校野球の春の甲子園や夏の甲子園をテレビで見たことあるかな?
ユニフォームを着ているけど、スタンドで応援している部員が一杯いるよね。
あの部員の皆は、あの大会中どんなに望んでも試合に出ることができません。
今はベンチ入りメンバーは20人です。
強豪校なら80〜100人部員がいる中20人しか試合に出れないのです
私の時代はベンチ入りが18人でした。さらに昔は16人でした。

私の時代でも60〜70人位は部員がいたので、その中の18人しか出れませんでした。
チームメイトだけどライバルという関係で競って一生懸命練習していました。
大会の時は、スタンドで応援してくれているメンバーと一緒に戦うという気持ちで戦っていました。

私自身高校時代は、自分達が最上学年になって初めて背番号を貰うことが出来てベンチに入る事が出来ました。
でも一度も『2』を貰えることはありませんでした。
高校野球は大会ごとに背番号を返却して、その都度ベンチ入りメンバーの発表があります。
毎回「今回も何とかベンチに入れた・・・」という気持ちで戦っていました。

古牧キッズの皆は低学年以外ほとんどの部員が背番号を貰えます。
そしてその番号を固定で1年間戦います。
皆には、上で書いた様な気持ちで戦って欲しい、というわけではないんです。

私が一番言いたい事は、背番号を貰っているということは『選手』なんだということです。
選手ということは試合に出る資格があるのです。

『俺はベンチだし、試合に出ないからいいや』『どうせ出る事ないし…』では無く、たまたま君が今その試合に出ていないだけなのです。
『俺は選手なんだ!』という気持ちでチーム全体で戦っていって欲しいです!

チームメイトが打ったヒットは『みんな』のヒット!
取ったアウトは『みんな』で取ったアウト!
チームの勝利は『みんな』の勝利!!!

こんな気持ちで取り組めたら、最強、最高のチームになるはずです!!
2025伊藤 返信数:0 更新日:2025/4/25 12:18 / 投稿日:2025/4/25 12:18
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